早乙女3代記~序~Ⅰ
早乙女3代記~序~Ⅰ
あれは 今年初め・・・そう~~ 平成24年1月3日のことである。。
毎年 恒例の 初もうで・・・
孫六家では ここ数年 芝増上寺 への参拝が 恒例になっていた。。。。

今年は 増上寺の 将軍廟が 観られるということで 3人で 見学に・・・
そこには 秀忠公 お江よの方様 が 祭られている。。。。
しげしげ みていた 孫六であったが、、、、とある廟のまえに 立つと・・・
ヒューと 北風が・・・・
そして 孫六の耳に・・・・
~~~おおっ そなた 孫六ではないか~~~ 懐かしやなぁ~~~
~~わらわじゃ~~~ 孫六~~~ !!!
風に乗って かすかに 聞こえてきます。。。
最初は 空耳 かと 思ったのですが、、、、・・・・
~これ!! 何処を見ておる!! わらわじゃ!! おごう(お江よ様)じゃ!!! ~~~ 忘れたかえ??~~~
今度は はっきりと 聞こえます。。。。
すると・・・・ 周りの景色が 白く 霞み・・・・
目の前に 着物姿の女性が・・・・

あまりにもの 美しさ そして 気品にみちた 姿 形に 思わず 片膝をつき かしこまる孫六!!
~~~おおっ!! そうか!! おぬしは 3代目 孫六の生まれ変わりか??? ~~どうりで 気付かぬ訳じゃ!! ~~~~ おごう じゃ !! ソナタには 随分 世話になった!!!~~といっても 今のおぬしには わからぬか???~~~
しかし、 なんじゃのう?? あれだけ おぬし達の働きが あったのに 記録には まったく でてこぬとは・・・役目とはいえ おぬし達 さおとめ家 には なにかと 不自由をかけたなぁ~~~ 秀忠公も なぁ ~~なにかと 気にかけておるぞよ・・・・~~~~
~~~ここで あったのも 何かの 定め~~~ どうじゃ 孫六 いや 生まれ変わりの 孫六!!! ~~
あれから もはや 400年あまり・・・ この おごう が あの当時の出来事を おぬし に 話して進ぜるがゆえ 影の歴史として 世間に公表 せぬか???~~~ いや!! これは 公表せよ!!との さだめ であろう!!!・・・・~~~
何分 霞みがかかっていたのでしょう!! 気がつけば うちは 茫然とたたずんでいました。。。。
あれから、、、、 時おり うち 孫六は 夜な夜な 不思議な 夢 を 見ます。。。。
このブログ で そんな 不思議な 夢 を 語っていきます。。。。
・・・・つづく・・・・

さてさて 書き始めたが・・・・ この後の 物語が・・・・
あ~~あ!!歴史に整合性も調べなければ・・・・、、、、
困った!! やっぱ 作家として 印税生活は 夢のまた 夢・・・か・・・・
あれは 今年初め・・・そう~~ 平成24年1月3日のことである。。
毎年 恒例の 初もうで・・・
孫六家では ここ数年 芝増上寺 への参拝が 恒例になっていた。。。。

今年は 増上寺の 将軍廟が 観られるということで 3人で 見学に・・・
そこには 秀忠公 お江よの方様 が 祭られている。。。。
しげしげ みていた 孫六であったが、、、、とある廟のまえに 立つと・・・
ヒューと 北風が・・・・
そして 孫六の耳に・・・・
~~~おおっ そなた 孫六ではないか~~~ 懐かしやなぁ~~~
~~わらわじゃ~~~ 孫六~~~ !!!
風に乗って かすかに 聞こえてきます。。。
最初は 空耳 かと 思ったのですが、、、、・・・・
~これ!! 何処を見ておる!! わらわじゃ!! おごう(お江よ様)じゃ!!! ~~~ 忘れたかえ??~~~
今度は はっきりと 聞こえます。。。。
すると・・・・ 周りの景色が 白く 霞み・・・・
目の前に 着物姿の女性が・・・・

あまりにもの 美しさ そして 気品にみちた 姿 形に 思わず 片膝をつき かしこまる孫六!!
~~~おおっ!! そうか!! おぬしは 3代目 孫六の生まれ変わりか??? ~~どうりで 気付かぬ訳じゃ!! ~~~~ おごう じゃ !! ソナタには 随分 世話になった!!!~~といっても 今のおぬしには わからぬか???~~~
しかし、 なんじゃのう?? あれだけ おぬし達の働きが あったのに 記録には まったく でてこぬとは・・・役目とはいえ おぬし達 さおとめ家 には なにかと 不自由をかけたなぁ~~~ 秀忠公も なぁ ~~なにかと 気にかけておるぞよ・・・・~~~~
~~~ここで あったのも 何かの 定め~~~ どうじゃ 孫六 いや 生まれ変わりの 孫六!!! ~~
あれから もはや 400年あまり・・・ この おごう が あの当時の出来事を おぬし に 話して進ぜるがゆえ 影の歴史として 世間に公表 せぬか???~~~ いや!! これは 公表せよ!!との さだめ であろう!!!・・・・~~~
何分 霞みがかかっていたのでしょう!! 気がつけば うちは 茫然とたたずんでいました。。。。
あれから、、、、 時おり うち 孫六は 夜な夜な 不思議な 夢 を 見ます。。。。
このブログ で そんな 不思議な 夢 を 語っていきます。。。。
・・・・つづく・・・・

さてさて 書き始めたが・・・・ この後の 物語が・・・・
あ~~あ!!歴史に整合性も調べなければ・・・・、、、、
困った!! やっぱ 作家として 印税生活は 夢のまた 夢・・・か・・・・
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